今日も推しが尊いけどさ…
最近推したちの投稿や活動を見る度に語彙力が激しく低下する私です。みなさんおはこんばんにちは( ˘ω˘ )
先述した衝動は何かを応援したり好きなものがある人には共感できる現象ですよね。尊いのは事実だけどそれだけで終わらすのはもったいない気がするんです。(どの口が言っとんねん)
そこで代用できる言葉をみんなで考えようのコーナーです。みなさんも思いついたらここのコメントでもTwitterのリプでもいいのでどんどん送っちゃってください。みんなが考えたものも聞きたいです!
・眼福
よく聞きますね。語感はそんなにたいそうには思いませんが、辞書の意味は意外と度が強いものなんですね。
・修飾語系
「バリ尊いわ~」「尊さの極み」みたいな感じですかね。よく使いますが目新しさはありませんね。ですが斬新な修飾のかけ方や語彙の用い方をすれば差別化できるやもしれません。伸び代を少し感じます。
・癒し
この言葉をかけられた人で喜ばない人がいるんですかね?私ですら嬉しいですもん。(え?)
・養いたい
わかる~、養いたくなるわ~。もうパトロンの気分よね、うん。
・生きていてくれてありがとう
唐突に重くなりました。これを送られた人は心配になるか引いちゃうかもね?
・産んでくれた親御さんに感謝しかない
あっ、わかる~!もう親御さんの遺伝子に感謝カンゲキ雨あられって気がしてくる。そして願わくばその遺伝子どうか残してたもうな…
・川柳や短歌で表現する
ありなんじゃないかな。文字数を制限して定型にするからこその美しさもある。
でもリプでやる勇気は誰にも無さそう。(私が先駆者になるか…)
・詩を引用する
ここまできたら痛くなっちゃいそうで怖い。でも詩って自分の言いたいことをそのまま体現してくれてることが多くて私は好きなのよ。しかも詩って感情に身を任せたものなんだって考え方があるけど実にロジカルなものでもあったりします。私はゲーテの詩が特に好きです。愛の詩なんか読んでるこっちが恥ずかしくなってくるぐらいの情熱を感じますよ。しかもそれを70代の時に19歳の女性に贈っちゃうんだからゲーテはいろいろすごい。政治家もやってたし、自然科学についてもいろんな本を書いてるんです。
なんだか話はそれましたが、みんなの考えた言葉を待ってるぜ!
そろそろネタも切れてきたぜ!なんか思いついたら教えて…
お披露目のOP・EDMVが良すぎてしんどい
おはこんばんにちは( ˘ω˘ )
前回掲載したお披露目の記事読んでくれましたか???
様々な反響がありまして、感謝カンゲキ雨嵐の気持ちです(?)
今回は改めてお披露目のオープニングムービーと先日Twitterで掲載されたエンディングムービーを紹介します。
【Mr. & Miss Chuo Contest 2018】おひろめオープニングムービー
【Mr.&Miss Chuo Contest 2018】おひろめエンディングムービー
この2つの動画が大きなスクリーンと大音量でもって100人弱収容のそこまで広くない小ホールに流れたんですよ。こりゃまあすごかった。すごかったとしかいいようがない。
この2つの動画見てくれましたか???
1つ目の動画は焦らしですよね。焦らして焦らして最後まで顔はだしませんが、流れてる音楽もすこぶる良いんです。普通の太陽からネガ調に揺らぐ太陽が示され、ファイナリストたちのこれからの激的な変化を暗示させるような演習に感じました。最後まで顔はわからずにこのままお披露目ではランウェイウォークに入りました。
2つ目の動画はいやぁ~尊いな~!ファイナリストたちの初々しさが伝わってきますね~。この音楽もまた良い!普通のBGMかと思いきや加工音声入りのEDMに思いましたが、もしかしてDTMなのかと思い、運営団体にその手の名手がいる予想がつきました。ほんとみんなの笑顔が尊いよ!!
2つともいい意味で予想は裏切り、期待を裏切らない動画に仕上がっていますね。
Sigala, Paloma Faith - Lullaby
最後にこの曲です。お披露目に来た人なら聴けば思い出すかもしれません。この曲はファイナリスト全員の自己紹介終了後、ペア同士の退場で流れたんです。
あゝ〜、あの光景は思い出すだけで尊くてしんどくなるなーー
というわけで今日は使用された映像について紹介しました。実際に見るのが一番いいのでこういった形で今一度紹介しました。ですが結局のところ語彙力の著しい低下が目立ちますね(´・ω・`)
私のようなオタク特有ですが尊みが深い画像や動画が来るともう何も言えなくなるのが常になってしまいます。
ということで次回以降にファン特有の語彙力をいかんとするかについて考えてみます
中大 ミスコン2018 お披露目がすげえのよ…【改訂版】
【Mr.&Miss Chuo Contest 2018】おひろめ
2018年7/3の昼下がり、中央大学の小ホール前に行列が出来ていた。
私はいわゆるミスコンのお披露目に行きました。しかしながら一般的なお披露目とは圧倒的に別のエンターテインメントでありました。そのエンタメをこの美男美女という極上の素材をもとにどう演出したのか、その全容を是非とも感じていただけたら幸いです。
https://twitter.com/mrmiss_chuo2018/status/1014018140127223808?s=21
・入場後すぐ12:30〜12:50
恐らく初めて入るであろう小ホールで緊張からすぐに友達と話し始める(友人と来ている印象が強くあった)ここで緊張の緩和
トラップ/ダブステップ系のBGMが印象に残る
・本番の開始12:50〜
照明が落ち、突然始まることが察せられる(緊張感の上昇)
オープニングが入る。ここで観客のテンションを一気に上げ、次にファイナリスト達のランウェイウォークへと移る。
ランウェイウォークでは特に照明の使い方がうまかった。ファイナリスト達が上手からステージ真ん中へ出てくるまでに照明の明滅が走る。そしてランウェイへと歩みを進めるときにやっと照明を容姿がわかるまでに照らす。この直前の明滅によるわかりそうでわからないチラリズム的効果を醸し出し、期待度をアップさせているわけだ。期待度の上昇はハードルが上がってしまうのとほぼイコール関係にあるのだが、ファイナリスト達はそれに耐えられる、いやそれ以上に予想は裏切り期待は裏切らない方々であったことは言うまでもない。
五人全員のウォーキングが終わった後も照明が消され暗闇になる中で観客達は一瞬ほっとしたのではないか?(緊張の緩和)しかも数秒後には10人が全員理路整然とペアごとに整列していたのは圧巻だった。ここでも一気に観客のテンションは爆上がりだ。10人全員の自己紹介・意気込みのスピーチ終了後もサプライズであった。
ミスターの新田くんがミスの鈴木さんの手をとり、共にランウェイを歩き始めた。これは尊い。最後に2人でポーズをとる。あとの4ペアも順々にしていった。尊みが深みだ。あーーーー尊い!!!!!!
ホール全体を照らす普通の照明がついて、「これでお披露目は終わったんだな」と思わせた瞬間にオープニングが流れたモニターに恐らく宣材写真を撮影している最中のオフムービーが流れた。観客達の「おおーー!!!」という声に惹きつけられるように視線を向けた先のモニターには楽しそうに撮影をするファイナリストの方達が投影されていた。「あゝ…なんていいお披露目なんだ…」
この言葉が思いついた後の2時間ほどはお披露目での衝撃のおかげで思考がもれなく停止していた…
中大生のノリの良さ(異常なまでの)、小ホールという密閉された狭い空間、美男美女の勢揃い、同じ大学にこのような美顔が実在するのかという驚き、EDMから煽られる高揚感、これらから由来する緊張感と高揚感の促進が演出と密接に関わっていました。
まさに緊張とリラックスの波(盛り上がりと盛り下がりの上下)によるテンションの上げ下げを観客へと自然にしむけたという技ありな演出だったのです。
お披露目の際に使用されたオープニング映像のURLをここに記しておきます。最上級のお披露目のオープニングを是非ご堪能あれ
【Mr. & Miss Chuo Contest 2018】おひろめオープニングムービー
先述したRP様のYouTubeアカウントから動画を引用
参考リンク
投票ページ
中央大学2018ミスファイナリスト
https://misscolle.com/chuo2018
中央大学2018ミスターファイナリスト
開設に際しての言葉
おはこんばんにちは( ˘ω˘ )
初めましての人もそうでない人も読んでくれてどうもありがとう!
私はこれから何をするのかというとミスコンに関する記事を投稿していく旨を発表するためです。
私は多趣味が影響してミスコンの沼にもどっぷりつかってしまいました。
そして私はこの言葉を胸に抱きこれからの投稿をしていく所存です。
「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」 ニーチェの言葉より引用
人は何事に対しても解釈をして生きています。私は自分の今まで生きてきた文化的背景・経験・蓄積された知識を基にして、主観と偏見を混ぜ合わせ、見聞きしたありのままを表現・伝達できればと考えました。
私はミスコンが好きだ。だがミスコンとはなんだ?何が面白いんだ?
そんな疑問に少しでも風穴をあけられたらという具合です。是非次にあげる記事をお読みいただけたら幸いです。
私は読者が欲しがっている情報を発信しようというより、正直に思ったことを書いています。シンプルに言ってしまえばただの感想にすぎないのです。しかし何か自分の中で渦巻いているものを吐き出したいのです。
観念的、理論的で堅苦しくなる可能性大ですが少しでも何かを伝えられたら幸いです。